【社長インタビュー】僕の失敗談―失敗をただの失敗で終わらせない、「失敗の活かし方」▶前編

【社長インタビュー】僕の失敗談―失敗をただの失敗で終わらせない、「失敗の活かし方」▶前編

みなさま、どうも!
プロフェッショナルエフェクトの採用&広報担当、オカダです!
ご訪問ありがとうございます!😊💕

さて、当社には総じて「安心して失敗できる」という理念があります。
「失敗」とは何なのか。
今回は「失敗の活かし方」をテーマに、社長にインタビューを実施しました。
キャリアにおける「大失敗」と、それを成功へのエネルギーに変えるために社長が実践した「シフトチェンジ」について、赤裸々に語っていただきました。

1. これまでのキャリアでは失敗と教訓の繰り返しを数多くご経験かと思いますが、その中でも「これは大失敗だった」と、今でも鮮明に覚えているエピソードを教えてください。

平山: プロマネ(プロジェクトマネージャー)をやってた時の案件で、
自分にとっては重要なターニングポイントとなった大失敗があります。

受注してスケジュールを立て、メンバーに作業を振り、
僕は主にお客さんの対応をしていました。
進捗は順調だと思っていたのですが、実際にテストが始まった段階で、
実はテスト計画の要件定義が抜けていたことが発覚。

お客さんが操作して目に見える部分のチェックはできていたのですが、
エビデンス(証拠)でしか確認できないような、
見えない部分の要件定義が、完全に漏れていた。
そこからすべてやり直すことになりました。

その状況で一番良くなかったのは、僕がずっと人任せにしていたことです。
メンバーが「大丈夫」と言ったら進める、というやり方で。
結果、メンバーに過度な負担を強いることになり、最終的にはプロジェクトは炎上。

僕は最後の最後で現場に入ってポイントを理解したんですが、入るのが遅すぎました
メンバーには苦労をかけました。
なのに、結果的に利益は出て社長賞をもらうという、何とも言いがたい結末に。
とても複雑な気持ちでした。
自分のマネジメントや取り組み方について、
「すべてにおいて失敗だったな」と、反省しか残らなかったプロジェクトです。

2.その失敗の原因を、今振り返って一つ挙げるとすれば何でしょうか?

そして、その経験から社長が学んだ最も大きな教訓は何ですか?

平山: 原因を一つ挙げるとすれば、
「“ゴールが何か”をはっきりさせないまま進み続けた」ことです。

つまり、最終的に何を証明できたら完了なのかという要件定義の根幹が抜けていた
準備不足、コミュニケーション不足、そして僕のズレたマネジメント。
これらが重なった結果です。

この経験から学んだ、最も大きな教訓は二つあります。

①「嘘ついてもしょうがない」
当時の上司に言われた言葉です。
冷静になれずテンパっていた僕は、上司に
「クライアントに嘘をついて、次に進めた方が良いでしょうか?」
と聞いてしまいました。
上司から返ってきた言葉は「嘘ついてもしょうがない」でした。

相手にとって都合のいいことを言ってその場を凌いでも、
結局それは自分に返ってきて、自分が苦しいままです。
「出来てないことは出来てない」と正直に伝え、ごまかさないこと。
当時学んだ教訓のひとつです。

②「『どうしましょう』って言うな。お前が決めろ」
これも①の話に関連しますが、
焦っていた僕は、さらに上司に「どうしましょうか?」と訊いてしまいました。
このとき上司に言われたのが、この言葉。

問題が発生した時、まず自分でどうするべきかを徹底的に考え抜く
これは、その後の僕の仕事のスタンスを決定づけました。

…想像するだに焦ってしまいそうな状況ですね💦
さあ、この窮地を社長・平山はどう切り抜け、そして何を得たのでしょうか?

次回、ストーリー【後編】へ続きます!

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