物事の本質を浮き彫りに!“切り分けプロセスの往復”で仕事の精度を上げる【社長からの学び】

株式会社プロフェッショナルエフェクト:採用・広報担当のオカダです。
ご訪問ありがとうございます🥰
仕事をしていると、
「何か違う」「なんか噛み合わない」なんて、違和感を覚えることがありますね。
実はこれ、多くの場合は “能力不足” ではなく、
「言葉の抽象度」がズレていることで起こること。
だけど、ある視点の「往復」をすることで、そのズレを防ぎ、精度が格段にあげられる。
これは先日、平山社長がしてくださったお話です。
職種に限らず、 “仕事全般” にかなり重要な思考法です。さっそく見てみましょう😊
▮曖昧な事を明瞭に
解りやすい例を挙げてみます。
例えば、誰かに「コーラ買ってきて」と言われたとき。
恐らく、日本人の多くは「コカ・コーラ」を想像しますね。
でも、人によっては「ペプシ」や「Dr.Pepper」かもしれません。
世間一般の、ではなく、依頼者にとっての「コーラ(の定義)」が何なのか。
ここを把握しないと、本当のニーズに合致せず「これじゃなかった」が発生します。
おつかいの任務を果たすには、まずそこを明確にしていく必要がありますね。
そこで重要になるのが、「本質を浮き彫りにしていく」思考法です。
▮「定義」と「例示」
個々や状況によって変わりうる、
曖昧な概念を明確にするために定めるのが「定義」。
その曖昧さを定義するために、具体的な例を挙げるのが「例示」。
この二つはセットで考え、使いこなすと解像度がぐっとあがります。
コーラのおつかいに当てはめてみましょう。
「コカ・コーラでいいですか?」と、銘柄例を示せば、
相手の “定義” (=その人にとっての「コーラ」が何か)を確認できます。
この1クッションだけで、認識ズレはかなり減りますよね。
そして、「コカ・コーラがなかったら、ペプシで良いですか?」と、
さらに要点を浮き彫りにし、抽象化していく。
このプロセスのあるなしで、結果は大違いです。
▮システム開発でも超重要な「抽象化」
物事から重要な共通点や本質を抜き出し、
不要な詳細を省いて、要点を捉える思考プロセス。これが抽象化です。
例えば、「項目Aの売上を後から分類できるようにしたい」という要望があったとします。
でもここで、安直に「項目Aの売上」に対する機能を作るだけでいいでしょうか?
そこで重要なのが、「A以外の売上もタグ付けしたいのか」「最終的に何を求めるのか」の見極め。
つまり、目の前の依頼**(具体)と、本当にやりたい目的(抽象)**の切り分けです。
これをしないで作業にかかると、結果、ニーズから大外れ!なんて恐れもありますね。
▮「要は」と「例えば」
・その内容が曖昧な時は、「例えば?(何が?)」で問題を具体化する。
・解決策を考える時は、「要は?(どうしたい?)」で本質を整理する
この両方を往復できると、効率的かつ明確に解像度が上がり、
結果、ヒアリング力も強くなる、というわけです。
「相手が何を求めているかを、正しく理解し行動に繋げる」
これは、仕事の上ではかなり重要。
逆に言えば、ここを外すと、どれだけ頑張ってもズレてしまいますね。
▮まとめ
「定義」と「例示」をセットで使いこなし、認識のズレを阻止。
「要は?」で本質を捉え、「例えば?」で具体化する。
これらのプロセスを往復することが、会話の解像度とともに、仕事の精度を高める鍵なのです。
こうして「本質を浮き彫り」にしていけば、コミュニケーションの質は格段に上がります。
いかがでしたか?こうしてみると、日常の中にも、
ちょっとした認識の違いで起こるズレ、たくさん思い当たりますね。
まずはこういった思考を意識するだけでも、結果はうんと違うと思います😊
このお話に興味を持ってくださったかた、
ぜひ一度カジュアル面談で、続きを聞きにきてみてくださいね!😉


