やる気がある人ほど陥りがちな「罠」とは。【社長からの学び】

やる気がある人ほど陥りがちな「罠」とは。【社長からの学び】

プロフェッショナルエフェクトの採用&広報担当、オカダです。
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さて、先日新人エンジニア:のすさんが、「質問の仕方」にまつわる失敗談を語ってくれました。
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この「とりあえず何でも聞いてしまう」という行動は、
特定の状況下で誰にでも起こりうる「落とし穴」であると、社長が教えてくれました。
どういうことでしょうか?

▮「やる気が空回りする時」ほど要注意

このミスは、意外にも「急にやる気を出した人」に多く見られるというのです。例えば…

・ 入社したばかりの1年目
・ 転職したての人
・ 新しい案件にアサインされたばかりの人

新天地で、よし、やるぞ!早くお仕事覚えるぞ!という状態ですよね。

「早く成果を出したい」「評価されたい」という思いが強いほど、
その焦りや気負から、自分で考えればわかることまで、確認作業として質問を重ねてしまう。
――これが、潜在的な “罠” になってしまうのです。

▮その質問、自分の「安心」のためになっていませんか?

何でも「すぐに」聞いてしまう。この心理の裏側には、
「自分が安心したい、楽になりたい」という、ともすれば自己中心的な欲求が隠れていることも。

慣れない環境でストレスを感じていると、どうしても「一刻も早く安心感を得たい」と思う。
しかし、あなたが「安直な質問乱打」をすることで得ているその安心感は、実は
**「相手の貴重な時間を奪い、ストレスを与えること」**と引き換えに成り立っているのかもしれません。

では、この罠を避けるためには、どんな心がけが出来るのでしょうか?

▮「聞き方」ひとつで大きく変わる

まずは、質問の前に一歩踏みとどまり、一旦自問自答する習慣が不可欠です。
まずは自分なりに受け止め、考え、見解をもって、質問に移る。
相手に丸投げしない意識です。

でも、急ぎの要件などでどうしても時間がなくて、
自分なりに考える余裕がないまま聞かなければならない場面もあるでしょう。
そんな時も、忘れてはいけない事。「聞き方の工夫」です。

例えば、以下の2つでは、非常に大きな違いがあります。

NG: 「新人だからとりあえず教えてもらって当然」という堂々たる態度(非常に不遜)
OK: 「お忙しいところすみません。本来は自分で考えるべきなのですが…」という謙虚な前置きと姿勢

▮焦る時こそ大事なこと

――ここまでのお話で、共通していることにお気づきでしょうか?
…そう。**「相手への配慮」**です。
そして「相手」というのは、職場の仲間に限りません。お客様も然りです。

お客様に安易な丸投げ質問をしてしまったら、どうでしょうか?
お金をいただいてお仕事をお請けしていながら、相手の時間を奪う。
まさに「プロ失格」となり、信頼もダウンしてしまいます。

「とりあえず聞く」のをやめ、「一旦自分事にする」ことは、
一緒に働く仲間への敬意(リスペクト)はもちろん、
お客様と向き合う場面において、プロとしての信頼を左右する、重要なポイントとなります。

自分の状況が「焦りによる空回り」になっていないか、一度立ち止まって考える。
この姿勢が、社内外とも信頼される、「プロの仕事」への導線です。

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