【米作りの道 #8】手作業で苗を植える

【米作りの道 #8】手作業で苗を植える

皆様、こんにちは。
テスターを担当している武井(たけしょう)です。
ご訪問ありがとうございます。
今回は米作り8回目の作業をお送りします!

前回は農作業ではなくトラクターの講習会に参加しましたが、今回は苗を手で植える作業を行いました。
「今の時代に手で植えるの?」 と思うかもしれませんが、田植え機で苗を植えたものの、田んぼの中の一部でうまく育ってくれなかった範囲があったため手作業で苗を植えました。

■ なぜ苗が育たない場所ができるのか

そもそもなぜ苗が育たない場所ができてしまうのでしょうか?
その理由のひとつは、田んぼの中が完全な平地ではないため、場所によって水深が深くなってしまうことです。
その場所に田植え機が苗を植えても苗が水没してしまう場合があり、その水没した苗は成長できなくなってしまいます。

もしくは、田起こしや代かきがうまくできていないと前年の稲藁が地面の中に埋まりきらず、田んぼに水を入れたときに藁が浮いてきて、その藁が邪魔をして田植え機で苗を植えても地面に刺さらなかったりします。

■ 手作業で田植え

平地になっていなかったり、藁が邪魔をしたりすることで苗が育たない場所ができてしまいましたが、今回はその場所に手作業で苗を植える作業を行いました。

師匠のKさんは、苗が育たない場所に手作業で植えるかどうかは気分次第とのことでしたが、私が米作りの勉強をしているということで、今回は苗を植える作業をさせていただきました 。 さらに田んぼ用の長靴をいただきました!
ありがとうございます!

水を張った田んぼに初めて入りましたが、歩くのが難しい…誇張抜きで凄く難しかったです。
バランスを崩しやすい上に、歩き出そうと田んぼに沈んだ足を引き抜こうとしてもなかなか抜けない。 そんな状況の中で、田植え機で植えられていた周囲の苗に合わせて手作業で苗を植えました。

そこで感じたのは田植え機の圧倒的便利さです。
田植え機なら、硬い地面を歩くような速さで一気に8列ずつ苗を植えていきますが、手作業だと1株ずつ1ヶ所に数秒かけて刺していく。
それも歩くよりもずっと遅い速さで。
「機械もなかった時代の人、凄すぎ」と実感しながら作業を進めました。

下の画像が手作業での田植えのビフォーアフターです。

今の時代だとなかなか経験できない作業をさせていただきました。
本日も勉強させていただきありがとうございました!

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